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Muneyuki Onoe
尾上宗之

神奈川県川崎市出身。1981年7月31日生まれ。幼少期よりピアノを習い、16歳でロックに出会いギターを始める。ギタリスト・安斎昌之氏に師事し演奏技術を磨いた後、25歳から本格的に音楽活動を開始。以降、The good party、エリエール35号、カモネギー、DieByForty、ミトモーズなど複数のバンドで活動を展開し、ライブハウスからホール規模まで幅広くステージに立つ。
また、サポートギタリストとしても多数のアーティストと共演し、プロ・アマ問わず音楽シーンの活性化に貢献。現場ごとに柔軟に対応するスタイルと、アンサンブルを重視したプレイに定評がある。
レコーディング分野でも活動は多岐にわたり、代表的な参加作品にはNintendo Switch™「No More Heroes 3」挿入曲、LISA(m-flo)と千葉大輔によるユニットDALIの1stアルバム「DALI」、髙橋祐子「オーパーツ探して」などがある。DALIではギタリスト兼サウンドエンジニアとしても携わり、ジャンルの枠を超えた作品制作に参加している。
自身のバンド活動を通してサウンドエンジニアとしての腕も磨き、録音・ミックス・マスタリングの分野でも高い評価を獲得。2023年には音源制作チームg-Recsを立ち上げ、学生からインディーズ、プロアーティストに至るまで幅広い層の作品づくりを支援している。常に「自然な音像」「丁寧な現場主義」をモットーに、日々研究と実践を重ねている。
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